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2015-08-23

カバーも立体感も作れる!プロのメイクみたいに仕上がるコンシーラー

コンシーラーが“肌の気になる部分を隠す”以上にすごいことになっています!
さまざまな肌悩みに対応して、自分でもプロがするような
ハイテクニックなコンシーラー使いができるんです。



ジバンシイ
タン・クチュール・コンシーラー
3色展開 各3,000円(税抜)

今回はメイクアップアーティストのEITAさんに
このタン・クチュール・コンシーラーを使ったメイクテクを教わったので、
その内容をご紹介します☆


タン・クチュール・コンシーラーには、1本に2色が入っているんです。
わたしが使ったのは2番:ベージュ



1本のペンに2色が入っていることによって、それぞれの役割は次のとおり;

●ベージュ:肌悩み対応
●ピンク:自然な光と立体感を出す



2色を同時に肌にのせてから、指でやさしくなじませることによって
目の下のクマなど肌悩みをカバーします。
シルキーなテクスチャーなので、目のまわりやくちもと、
小じわの上でもペン先がスルスル~っと動きます。

コンシーラーにありがちな“ヨレ”“崩れ”のストレスを感じずに使えて
カバーをしているのに、「いかにも!塗ってます!」って見えない仕上がりに大満足です。

そして、、、
ピンクの部分だけを使えばハイライトに☆

チークの上、鼻筋、目じりの影などにピンクを使うと
上品なピンクの明るさで顔に立体感が生まれます。
スティックの先端のカーブ加減が細かい部分を塗る作業にピッタリ!

わたしの肌悩みは、もともと無表情でいると冷え切った顔つきなうえに、
口角も年々下がってきて怒りん坊&不満げな顔に見えること・・・。

口角がキュッと上を向いている愛らしいキャラを目指してEITAさんテクを。



下唇の下にコンシーラーを塗り、上(下唇の下側)に向かってなじませます。
これだけでへの字になっていた口角が上に向かって引き上げられているように見えます。

そして、ぷっくり立体感がある唇に見せるためには、
上唇の山部分にコンシーラーを。唇に立体感が出てぷっくり見えるんですよ。


「自己流でコンシーラーを使うと肌悩みをきれいにカバーできない」というひとには
プロがするようなメイクが自分でもできるタン・クチュール・コンシーラー、おすすめです^^

*画像はMAQUIA ONLINEより

MAQUIA ONLINE
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